2009年10月12日月曜日

稲庭ツーリング 七代佐藤養助総本店

9時に主任さんと岩城の道の駅に待ち合わせ
亀田から無料高速に乗って本荘まで行く
本荘からは国道108号で矢島、鳥海、雄勝と走り、秋の宮の手前から県道310号に入り、小安峡を目指す

県道310号は途中に川原毛地獄や泥湯温泉があり、最高にいい場所だ

川原毛地獄
ちょっと前に清水國明と国井律子のバイクの旅番組で走った道路でもある
ちなみに泥湯温泉に泊まったらしい
道は細くてキツいカーブが続くので攻める道ではない
県道を抜け、国道398号を走る
小安峡は素通りして、栗駒山を目指す
国道398号から県道282号、国道342号と走って須川温泉に行った
県道282号には須川湖があり、紅葉も綺麗だった

須川温泉には足湯もあり、登山客や観光客でにぎわっていた

それにしても、宮城内陸地震で国道398号も国道342号も通行止め(秋田県側から岩手(342)、宮城(398)に通り抜けできない)のわりには他県ナンバーが沢山の人がいた
主任さんは初めて来たらしく、今日のルートは正解だった

その後は国道342号を下りたい気持ちもあったが、稲庭☆饂飩で有名な七代佐藤養助総本店に行って稲庭うどんを食べたかったので国道398号を下ることにした
午後2時頃、稲川にある七代佐藤養助総本店に着くとすごい混んでる・・・
中に入ると、店員さんに『60mくらい向こうにある本店の方が空いています』って言われたので、本店のほうに行ってみた
本店の方も10組くらいすでに並んでいた


でも、せっかくなので待つことにした
順番がきて中に入ると、沢山の有名人のサイン色紙がある
印象に残ったのは『マイケル富岡』
最近見ないな・・・
んで、2人して食べたのがこれ

味くらべ(1100円)と舞茸の天ぷら(500円)
温かいのと冷たいののセットです
はっきり言って、稲庭うどんをナメてました
どうせ秋田のうどんってナメてました
でも、本場で食う稲庭うどんは違いました
香川で食べた讃岐うどんの次にうまいのは稲庭うどんです

稲庭うどんを食べた後は、横手経由の国道107号で帰路につきました

0 件のコメント:

コメントを投稿