事前情報だと14ピンにプラス、4ピンにマイナス
コーディングして終了!
だったはずが
フロントの配線が違うことから雲行きが怪しくなり。。。
リアにはどうやらカーテシランプの機能自体がないとういことが判明した
コーディングしてドアを開けてもフォルトコードがでないのだ
普通はコーディングした時点でカーテシランプが点いている(ドアオープン時)ので、カーテシランプ そのものを車両に着けていないということは球切れ状態と同じなのでフォルトコードが出るのです
でも、何もない。
一応、全部の配線をテスターで調べたが有効な配線は見つからなかった
Rear Door Warning Lights installed という項目もあるので、これもチェックしてみたがダメ
これにチェックを入れてドアを開けると、コントロールユニット(1K0959433AM)にOpen or Short to Groundというフォルトコードがでる
「開ける それとも 短絡」
?
きっとコントロールユニットには機能があるが、ドアのユニットにはないからコントロールユニットとドアのユニットの間で「ショート」していると勝手に解釈
ということで
カーテシ線を探すことにした
ドアのアウターパネルを外し、ドアロックアクチュエーターのどこかにあるはず!
ドアロックアクチュエーター
怪しい線を発見
見つけました
簡単に書いたけど色々試しました
んで、ついに青い線がカーテシ線のマイナス線ということが判明した
ドアを開けたときだけ、スイッチが押され、マイナスがアースに繋がり電気が通じるのです
この線にカーテシランプのマイナスをつなぎ、常時電源のプラスにカーテシランプのプラスをつなげば
はい、完成です
やっと、やっとか攻略しました!
夕方から鬼滅の刃を観にイオンに行って来ました